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 ■ 仕事としての翻訳                  井口 耕二
 ■ 翻訳読書ノート42                                    北田 敬子
 ■ 電子辞書SHOPからのお知らせ
 ■ トランネット便り 〜 Oak
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 ■ 仕事としての翻訳                  井口 耕二

 ●原文が間違っていたらどうするか

 仕事として大量に翻訳していると原文が間違っているとしか思えない場
 合があります。そのようなとき、どうしたらいいのでしょうか。

「書いてあることをそのまま訳すのが翻訳者の仕事。原文が間違ってい
 たらそれは原文執筆者の責任であり、翻訳者が手間をかけることはない」
 という考え方もあります。これと対極をなす考え方として、「翻訳とは
 文書作成の一段階であり、最終的に優れた文書ができあがる手伝いをす
 るのが翻訳者の仕事である。だから、原文に修正すべき間違いがあれば、
 それは翻訳の段階で修正すべき」というものもあります。ちなみに私は
 後者のような考え方にたって仕事をしています。そのほうがお客さんも
 喜んでくれますし、ほかの人ではなかなか気づかない間違いに気づける
 のであれば、それは自分の強みにもなりますから。

 以下、「原文に修正すべき間違いがあれば、それは翻訳の段階で修正す
 べき」と考えたとき、具体的にはどのように処理してゆくべきかを検討
 します。

 ◎間違いがどこにあるのかを確認

 まず最初に、間違っているのが原文なのか自分の解釈なのかを確認する
 必要があります。本当に原文が間違っているのではなく、自分の解釈が
 間違っていて原文が間違っているとしか「思えない」こともあるからで
 す。

 確認は可能なかぎり多角的に行います。原文の文法、単語やフレーズの
 意味の確認など、言語的な確認・検討ももちろん行います。そのほか、
 関連情報を調査し、当該分野における常識など、想定読者が知っている
 はずの知識に照らしての検討も行います。原文に図表などテキスト以外
 の情報があったらそちらとの整合性も確認します。

 こうして多角的に検討を行った結果は、大きく分ければ以下の3パター
 ンになるはずです。

 1. 自分の解釈が間違っていた
 2. 原文に間違いがあり、正しくはどうあるべきかが推測できた
 3. 原文に間違いがあるのは確かだが、正しくはどうあるべきかは不明

 1なら、正しい解釈で訳文を作ればOKですね。では、2や3のときにはど
 うすべきでしょうか。

 ◎原文の性格と訳文の使い方から処理を選ぶ

 間違いなのだから修正すればいい……とは限りません。

 たとえば、原文がすでに発表されている論文であり、それを多くの人が
 読むために翻訳発注が行われたというようなケースでは、それこそ「太
 陽が西からあがるとき……」と書かれていてもそのとおりに訳すべきで
 す。原文は間違いがあっても修正できない段階に入っていますし、翻訳
 の目的は「原文に何がどう書かれているか」を知るためなのですから間
 違いであっても原文と違う内容の訳文にしてしまうのは問題があります。

 これに対し、これから発表する文書の翻訳を執筆者から請けたようなケ
 ースでは、間違いは修正したほうが喜ばれます。内容は修正が可能な段
 階ですし、翻訳発注者にとっても間違いは修正されたほうがベターだか
 らです。

 一言にまとめれば、翻訳を発注したところが何を求めているのか、翻訳
 を発注したところにとっては修正した方がいいのか修正しない方がいい
 のかを判断し、発注元にとってメリットがある形で処理すべきというこ
 とになります。

 ◎具体的な処理方法

 間違いを修正すべきでない場合は、修正せず、書かれているとおりの内
 容で訳すことになります。ただ、その場合も、訳注として「Aと書かれ
 ているが、これはBの間違いだと思われる。理由は〜」などとメモして
 提出したほうが喜ばれることが多いでしょう。

 間違いを修正すべき場合であり、かつ、上記2のように「正しくはどう
 あるべきかが推測できた」場合には、内容を修正して訳してしまい、訳
 注として「AはBの間違いだと判断したので、訳はBとしてある」など
 のメモを提出します。

 間違いを修正すべき場合ではあるが、上記3のように「正しくはどうあ
 るべきかが不明」な場合は、書かれているとおりに訳し、訳注として
「Aは間違いだと思うが、正しくはどうあるべきかが確認できなかった
 ので、訳は原文ママ、Aとしてある」旨をメモとして提出します。

 ◎間違いの修正や指摘にまつわるアレコレ

 原文の間違いに気づいたとき、どう処理するかは自分の評価に大きな影
 響を与えます。

 細かな間違いにまで気づいて適切に処理すれば評価ははね上がります。
 その理由は、自分が発注側にいたらと想像してみれば明らかでしょう。
 間違ったまま世の中に出したらまずい点を指摘し、修正してくれる人と、
 間違いを間違いのまま訳してしまう人がいたら、前者にお願いしたほう
 がいいと思うはずです。

 ただ、これにはあくまで「本当に間違いだったら」という条件がつきま
 す。間違っているのが原文ではなく自分の解釈だったら……きちんと理
 解できない翻訳者だと告白してしまうに等しく、クライアントからの評
 価もそのようなものとなってしまうでしょう。

 ◎実例

 ・その1

 英語で発表する論文の日英翻訳を請けたときのことです。「実験で得ら
 れた表1の結果から計算すると〜の数値はXXとなる」のような記述が
 あり、計算処理が比較的簡単なものだったので電卓をたたいてみると……
 論文記載の数値が出てきません。いろいろと検討しても書かれていると
 おりに計算しているはずとしか思えず、最終的に「計算処理の記述か
 表1の数値か、少なくとも一方に間違いがあると思う」というメモを発
 注者に送りました。返信は、「表1のデータが古かった。こちらに差し
 替えてくれ」でした。

 ・その2

 とある組込デバイスの技術資料を訳したときのことです。他のデバイス
 と通信をしながらさまざまな処理をするデバイスで、翻訳対象は基本的
 に本文のみ。大量に存在する通信プロトコルの説明図やピンの配置図、
 レジスタやフラグの一覧表などは、いずれも翻訳対象に含まれていませ
 ん(ということは、もちろん、料金計算にも含まれない)。

 このようなとき、私は、通信の説明があればプロトコルの説明図と本文
 の記述に矛盾がないかも確認しますし、「AレジスタのXフラグ」とい
 う記述があればそのレジスタやフラグが存在するかどうかも確認したり
 します。そんなことをしていると、何十回かに1回、図と本文の説明が
 食い違っていることを見つけたりします。レジスタやフラグも、タイポ
 と思われる間違いがあったり、上記であればAレジスタにはXフラグが
 なく、Xフラグを持つのはBレジスタのみであったりといったことがあ
 ります。

 こちらのケースも指摘の大半が適切であったらしく、高めの単価設定と
 していたにもかかわらず、リピートオーダーが来ました。

 ☆本編及びバックナンバーはこちら↓
 http://tran.blog.shinobi.jp/Category/16/

【著者プロフィール】
  井口 耕二(いのくち・こうじ)a.k.a. Buckeye
  技術・実務翻訳者、翻訳フォーラム共同主宰、社団法人日本翻訳連盟
  常務理事
  高品質・高価格をめざして翻訳の現場で日々努力するとともに、オン
  ライン・オフラインの各種記事、セミナーなどさまざまな場で翻訳者
  という立場からの提言や主張を行っている。
  著書に『実務翻訳を仕事にする』(宝島社新書)、訳書に『スティー
  ブジョブズ−偶像復活』(東洋経済新報社)、『ウィキノミクス−マ
  スコラボレーションによる開発・生産の世紀へ』(日経BP社)などが
  ある。
  ホームページURL: http://buckeye.way-nifty.com/translator/

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 ■ 翻訳読書ノート42                                    北田 敬子

「生命水はどこに?」

『パリデギ 脱北少女の物語』(黄ソギョン著 青柳優子訳 岩波書店
 2008)を読み終えた時、もしどこかでこの作品に通じるものを読んだこ
 とがあるとすれば、ミヒャエル・エンデの『モモ』かもしれないという
 思いが脳裏を横切った。少女モモが時間泥棒に奪われた人々の命の花を
 取り戻す冒険譚は、子供向けのファンタジーと言われるかもしれない。
 けれども、超常能力で時空を飛び越えるパリもまた寄る辺を根こそぎに
 された人々をつなぐ巷間の巫女であり、これは極めて非西欧的な救済の
 寓話ではないだろうか。

「脱北」という言葉の持つ政治性はリアルである。パリは国境の豆満江
 を自力で渡り、北朝鮮から中国へ、そして密入国船の船底に詰め込まれ
 て九死に一生の目に遭いながらロンドンにたどり着く。不法滞在者のま
 まマッサージパーラーで働くうち、ムスリムのパキスタン人一家に縁づ
 いたものの、折しも「9.11」事件勃発。アフガンに引き寄せられた弟を
 探しに行った夫アリもグァンタモナ刑務所に捕らわれ、彼の不在中に生
 まれた娘は同胞の裏切りで死ぬ。北朝鮮の飢餓の描写、密航船の生き地
 獄、ロンドンの貧民街の活写は読者に息もつかせない。そして夢のよう
 に幻のように時折挿入される、パリの体外遊離場面では、キリスト教も
 ヒンズー教もイスラム教も仏教も相対化され、「生命水」を求めてパリ
 が飛び越えていく火の海、血の海、砂の海、そして西天の鉄の城を描く
 スピード感はシュールリアルと言うべきだろう。パリに時空を超える透
 視能力や死者の霊と交感できる力が与えられているとしても、そのこと
 で彼女がこの世の苦難から解き放たれるわけではない。艱難辛苦はパリ
 に果てしなく襲いかかる。二度目の身籠もりは光明であろうか。

 パリデギ「捨てられし者」という名はパリデギ「パリ王女」の意味を含
 む。七番目の娘として生まれた女の子は絶望した母に一旦は捨てられる
 が、愛犬チルソンが連れ戻す。そんな神話的設定の元に一民族の受難の
 みならず、虐げられる人々の命運を一身に受け、押し寄せる災厄を生き
 延びていく少女は、自らが母親となっても魂の無垢を失わない。「生命
 水」とは毎日の米をとぐ水のことだと知り、祖母や義理の祖父の叡智を
 体得していく彼女には、現代的自我の葛藤や自由独立の希求はない。慎
 ましい食卓を囲む平安と労りあう家族や縁者との繋がりを何よりの幸い
 となす心根があるばかりだ。一度だけ彼女は「恨み」「憎しみ」を自覚
 する。だがやがてそれは「恥ずかしさ」「後悔」へと変わる。

 パリデギの物語は21世紀の世界を一人の女性に託して描くグローバルな
 作品である。その要は西欧的世界観ではないところにあり、声なき人々
 の声を響かせるところにある。「私自身は世界のどこにも故郷をもたな
 いが、ただ母国語で文章を書く作家だという点だけは忘れまいと思う」
 と述べる黄ソギョンに、この翻訳が応える日本語の幸いを思う。

 ☆本編及びバックナンバーはこちら↓
 http://tran.blog.shinobi.jp/Category/4/

 【著者プロフィール】
   北田 敬子(きただ・けいこ)
  東洋学園大学・現代経営学部教授
  東京女子大学英文科卒業後、東京都立大学修士課程英文学専攻修了。
  バージニア大学教育学部にて在外研究。
  専門は英語文学、言語とコミュニケーション
  ホームページURL http://www.kitada.com/keiko/

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 ■ 電子辞書SHOPからのお知らせ

  ★「模範六法」の新版が出ました
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 三省堂から「模範六法2009 平成21年版 CD-ROM」が発売されました。
 2009年版では、“国家公務員制度改革基本法”“中小経営承継円滑化
 法”などが新たに収録されています。法律関係者の基本書。

 「模範六法2009 平成21年版 CD-ROM」
    定価 ¥8,190 → 辞書SHOP特価 ¥7,371(税込)

  ★「ENCYCLOPAEDIA Britannica 2009」
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「ENCYCLOPAEDIA Britannica 2009」が発売されました。圧倒的な内容量
 と美しい画像の数々は他に類を見ません。なお、今年からCD-ROM版はな
 くなり、DVD-ROM版のみになりました。

 「ENCYCLOPAEDIA Britannica 2009 (DVD)」 ¥15750(税込)

  ★「世界大百科事典 第2版」入荷しました
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 品切になっていた「CD-ROM 世界大百科事典 第2版&百科事典マイペデ
 ィア」がちょっとだけリニューアルして入荷しました。平凡社の「世界
 大百科事典」部分は前版と変わりませんが、おまけの「百科事典マイペ
 ディア」が少し新しくなっています。

 「世界大百科事典第2版 & 百科事典マイペディア デジタル地図帳付き」
    定価 ¥18,900 → 辞書SHOP特価 ¥17,010(税込)

  ★【恒例!冬のセール】やってます
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 ■『ホームズ翻訳への道―延原謙評伝』(中西裕著 日本古書通信社)

 新潮文庫『シャーロック・ホームズ全集』の翻訳で名高い延原謙(のぶ
 はら・けん 1892−1977)氏の評伝が来月刊行されます。著者は、私共
 日外アソシエーツから『書誌年鑑』を出されている昭和女子大学の中西
 教授。ご自身、シャーロキアン(Sherlockian)でもあります(因みに
 英本国では、Holmesian と呼ばれるそうです)。

 延原謙といえば、大正から昭和にかけて探偵小説の源泉として多くの有
 名作家を輩出した「新青年」(博文館)の編集長を務めたこともあり、
 江戸川乱歩、横溝正史らと「のぶけん」「えどらん」「よこせい」と呼
 び合った仲の翻訳家。アガサ・クリスティーやエラリー・クィーンの翻
 訳もありますが、何といってもシャーロック・ホームズ・シリーズの全
 訳が有名です。

 味のある読みやすい“文体”で、古き良き時代の英国紳士二人の友情と
 冒険の物語を生き生きと日本語に移しました。その翻訳への道のりを照
 らし出した画期的な評伝。ご期待ください。

 『ホームズ翻訳への道―延原謙評伝』 中西裕著 日本古書通信社
  定価2,625円(本体価2,500円) 2009年2月刊
                             (竹)
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 ■ トランネット便り 〜 Oak

 外国語を読み・書き、あるいは翻訳するときに、一見、何の変哲もない
 普通名詞の解釈に難渋することが多いのは、皆さん、ご承知のとおり……。
 この、oak もその好例だろう。
 初心者は、oak とあらば、すぐに「樫(の木)」と訳して済ましている
 が、そう一筋縄ではいかないことは、ちょっと辞典、事典類を調べてみ
 れば分かる。
 早い話、oak(学名quercus)は総称で、落葉種(decidious ones)と常
 緑種(evergreen ones)に二分され、その種類は300。和名も樫、楢
(なら)、槲、柏(いずれも「かしわ」)、椈、山毛欅(いずれも「ぶ
 な」)など多彩を極める。
 ゲルマン系、スラブ系の民族は共通してこの樹を敬愛するが、とりわけ、
 イギリス人は甚だしく、the King of trees あるいは the Monarch of
 the Woods と呼んで、ふつう、樹齢200年を超えるまでは切り倒さない
 と言う。また、『戦争と平和』で、戦傷癒えたアンドレイ公爵が、森の
 oak の老大木を見て生命の力を実感する場面の素晴らしい描写を想い起
 こされる読者も居られることだろう。
 ことほど左様に oak は欧米文学にはしょっちゅう登場して来る。味読、
 あるいは訳出に当ってはお互い、慎重に対処しようではありませんか。
 ちなみに、oak をテーマとした小文を二つ……。

 The oak, when living, monarch of the wood; The English oak when 
 dead, commands the flood.  Churchill (注 commands the flood
 は、「海を征覇する」の意。往時、oak は最良の建艦材だった)

 Three centuries he grows, and three he stays Supreme in state, 
 and in three more decays.  Dreyden.

《JAPANESE WRITERS' HOUSE》
   >>海外出版を実現するための著作権プロモーション<<
  【英 語 版】http://www.trannet-japan.com/ep/tjc_top.asp
  【日本語版】https://www2.trannet.co.jp/jwh/jp/jtjc_top.asp

《Publishing House Japan》
   >>作家が出版で世界戦略を立てる、新たな時代の幕開け<<
  http://www.trannet.co.jp/pre_up/web_phj/phj_news.html

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  ※連載毎に読み返せるので新たな発見があります。
 ※コラムに対するご感想・ご意見お待ちしております。
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 ■ 後 記

 祖父はなかなかの艶福家でありまして、八回ぐらいは奥さんをとっかえ
 たと言い伝えられております。晩年のこと、息子の自分よりも若い女性
 と結婚すると聞いた父に「いい加減にせえよ」と諫言されたそうです。
 その時「あんなシンジ(=父)。コート着るときボタンかけるやろ。そ
 ん時、最初のボタンかけ違うてみ。みんなかけ違うやろ。ワシのはそれ
 や」と祖父は言ったのだとか。
 以上、『ボタンのかけ違い』に関し(実際は使う場面があっては困る)
 用例をご紹介させていただきました。
                              (青)
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 ※ 発行人 森本浩介  ※ 編集スタッフ 青木竜馬/竹村雅彦
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