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■ 「翻訳の世界」が果たした役割とは
         ― 元編集長 今野哲男さんに聞く
                        加藤 隆太郎
■ 次回予告(近日配信)とプレゼントのお知らせ
■ 電子辞書SHOP からのお知らせ
■ NEW 斎藤和英大辞典を引こう! その14 ことわざ・戯言
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■ 「翻訳の世界」が果たした役割とは
              ― 元編集長 今野哲男さんに聞く

「翻訳の世界」という名の雑誌は現在はもう存在しない。

しかし「翻訳の世界」に、ある種の思い入れを持つ翻訳者は多いの
ではないだろうか。

そんな「翻訳の世界」がもっとも輝いていた時代の編集長 今野哲男
さんに、同誌の目指していたところ、果たした役割などについて
お伺いした。

↓で全文記事をご覧いただけます。
  http://www.kato.gr.jp/konno.htm

                     (取材 加藤隆太郎)


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配信停止の手続きは、誠にご面倒ですが tran@nichigai.co.jp 宛に
配信希望せず、とご一報ください。

★友人・知人、親戚・縁者に配信希望の方がいらっしゃる場合
  →http://www.nichigai.co.jp/translator/mail_mag/index.html
をどうか教えてあげてください。


☆次回予告(近日配信)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆山岡さんの「翻訳通信」がメールマガジンに
 ― 従来、特定の読者に向けて発信されてきた「翻訳通信」に何が
 起きたのか...

既にご存知の方もいらっしゃるかもしれないが、従来、約100名に限
定的に配信されてきた山岡洋一氏の「翻訳通信」が、誰でもが読める
メールマガジンに衣替えされた。

そこで、加藤隆太郎と TranRadar 取材班は、ことの真意を確かめる
ために、山岡さんの仕事場に向かった。また怒られるのか? という
不安を胸に。

次回メールマガジンでその時のインタビュー記事をご紹介します。


☆プレゼントのお知らせ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「翻訳通信」衣替えを記念して、「翻訳通信」が生んだ名著「翻訳
とは何か―職業としての翻訳」(しかも山岡さんのサイン入り!)を
3名様にプレゼントいたします。

E-mailでお名前、住所、電話番号、「翻訳とは何か」希望と明記の上、
tran@nichigai.co.jp までお申し込みください。

締め切りは平成14年9月30日とします。尚、当選の発表は商品の発送を
もって代えさせていただきます。

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■ 翻訳通信
 翻訳と読書、文化、言葉の問題を幅広く考える通信
 毎月発行予定 (隔月になる場合あり) 
 発行・執筆  - 山岡洋一  

◆定期購読料: 当面は無料
 『翻訳通信』は有料会員制の媒体にする予定。しかし、当面はテスト
期間として無料。

◆申し込み手続き:
 お申し込みは↓URLより
  http://homepage3.nifty.com/hon-yaku/tsushin/


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  定価(本体3,800円+税) 2002年7月発売

【詩人 清水哲男氏の推薦文】
 私の周辺でも、パソコンに自作句を書きためている人は多い。
 しかし、歳時記は紙の本のままという人がほとんどだ。
 「俳句嚢」はこの二つを合体させた。使ってみたが、想像以上に
 便利である。嬉しいのは、検索機能が充実していること。季語や
 例句がさっと出てくるのはむろん、自作句も一瞬で出てくる。過去
 の名句と並べて呼びだすこともできる。なんだか偉くなったような
 (笑)。とにかく便利、かつ面白い。長生きはするものだ。

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■ 電子辞書SHOPからのお知らせ

女中野津、丁稚原沢に続き、今年もまた新人を迎えました。名前は
江原つむぎと申します。

夏前までは奉公見習いという感じでしたが、今やすっかりお店の仕事
も板に付き、「つぐみ」と名前を間違えて呼んだ番頭をギロッと睨み
つけるまでに成長いたしました。

御贔屓の程宜しくお願いいたします。


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 ポケット英英辞典のベストセラー。専門語を用いず、簡潔でわかり
 やすい定義で、12万語の見出しを収録。標準価格4,500円のところ、
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 「英国紳士(Mr.ビーンではない)御用達」(青)

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 『翻訳とは何か』でお馴染み、山岡洋一氏の最新刊。AS WELL AS
 は「〜と同様に」か、BY は「〜までに」か、CLAIM は「クレーム」
 か、「コンテンツ」は CONTENTS かなどなど「だれもが覚えている
 訳語の常識を洗い直した画期的な翻訳術入門」(ちくま新書)。
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 「オレが中学・高校で習ったあの英語は何だったんだ!」
                      (どてらくない原沢)
 ↑「えっ!原沢先輩、英語に自信があったんですか?」(つ)

◆『Jx9か国語 for Windows』新発売 
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 「これで全地球の70%の言語をカバー。次は英語→火星語?」(青)

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■ NEW 斎藤和英大辞典を引こう! その14 ことわざ・戯言

 公園の蝉の声もぴたりと止んで、暦通り夏ももう終わりですね。
日本では蝉の鳴声に豊富な擬声語があてがわれ、種類によって使い
分けられますが、西欧では全部ノイズに過ぎないようです。尤も
欧州で蝉が生息するのは、南仏とギリシャだけだそうですが・・・。
イソップ寓話で有名な「アリとキリギリス」は、原典では「アリと
セミ」だったようです。英国にはセミがいないので、キリギリスに
置き換えられたんだとか。

 さて、斎藤和英大辞典の頁をパラパラと繰っていて、何が面白い
かと言うと、ことわざ・慣用句・戯言の対訳です。日本のことわざ
をそのまま英訳したものもあれば、相応しい西洋のことわざに置き
換えたものもあります。特に後者は、斎藤英学の中核を成す「イディ
オモロジー(idiomology)」思想の成果と言えるでしょう。日本語
にも英語にも必ず同じような慣用表現が存在するという認識です。

 たとえば「女心と秋の空」という慣用句には、次のような英語が
当てられています。

◆女心と秋の空 Woman is as fickle as April weather.

 そのまま「as autumn weather」とせず、天候不順な英国の「April
weather」という言い回しを持ってきたところがミソですね。この
慣用表現は、本来、「男心と秋の空」、「女心と猫の目」、「女心
と春の空、男心と秋の空」だったとかとも言われますが、定かでは
ありません。


 さらにランダムに面白ことわざ・慣用表現を見ていきましょう。

◆船頭を多くして船山に登る “Too many cooks spoil the broth.”
◆船のことは船頭に任せよ “No talking to the man at the wheel!
 ―Every man doth his business beat.”
◆千両役者に檜舞台 “Great ships require deep waters.”
◆苦労は身の薬だ “Sweet are the use of adversity.”
◆苦労は寿命を縮める “Care preys upon life”―“Care is a foe
 to life”―“Care killed the cat.”
◆隣りの女房は美しい “Variety is the mother of enjoyment.”
◆人の噂も七十五日 “A wonder lasts but nine days.”
◆雨晴れて傘を忘るる “Danger past, God forgotten.”
◆百日の説法屁一つ All my talks has been in vain―“An hour
 may destroy what an age was building.”
◆一葉落ちて秋を知る “A straw shows which way the wind blows.”
◆岡目八目 “Lookers-on see more than the players”―“Lookers-
 on see the most of the game”―“The outsider sees the best
 of the game.”
◆戴くものなら夏もお小袖 Nothing comes amiss to the needy―
 “Beggars should not be choosers”―“Look not a gift-horse
 in the mouth.”
◆親しき仲にも垣をせよ “A hedge between keeps friendship
 green.”
◆実るほど頭を垂るる稲穂かな “The boughs that bear most hang
 lowest.”
◆坊主憎くけりゃ袈裟まで憎い、坊主が可愛いけりゃ袈裟まで可愛い
 “Love me, love my dog.”
◆坊主の不身持 “It is a good divine who follows his own
 instructions.”
◆名物にうまい物無し The reality falls short of the fame―
 The fame outruns the reality.
◆友は類をもって集まる “Birds of a feather flock together.”
◆嘘も方便 A necessary lie is harmless―“The end justifies
 the means"―“The end sanctifies the means.”
◆石の上にも三年 Perseverance will not fail of its reward.
◆牛刀をもって鶏を割く to employ a cleaver to cut up a fowl―
 (に相当するは)―“employ a steam-hammer to crack a nut”―
 “break a butterfly upon the wheel.”
◆むしろ鶏口となるも牛尾となるなかれ “Better be the head of
 an ass than the tail of a horse.”
◆飼犬に手をかまれる One who plays with edged tools will cut
 himself.
◆垣堅ければ犬入らず “At open door dogs come in.”
◆猫に小判 It is casting pearls before swine.
◆馬の耳に念仏 to pray to deaf ears―preach to dear ears
◆井戸の中の蛙大海を知らず “Home-keeping youths have homely
 wits.”
◆海老で鯛を釣る to throw a sprat to catch a whale
◆将を射る者はまず馬を射よ “If you would win the mistress,
 first bribe the maid.”
◆牛は牛連れ馬は馬連れ “Every Jack has his Jill"―“Let
 beggars mate with beggars.”
◆人間万事塞翁が馬 “Inscrutable are the ways of Heaven.”
◆人には添ってみよ馬には乗ってみよ “The proof of the pudding
 is in the eating."
◆月とスッポン They are as like as chalk and cheese.
◆大木に蝉 a mite on an elephant
◆猿も木から落ちる “A good marksman may miss.”
◆河童の河流れ “Good swimmers are oftenest drowned.”
◆棚から牡丹餅は落ちて来ぬ(に相当するは) “Larks do not fall
 ready-roasted into your mouth.”
◆運は天に在り牡丹餅棚にあり “Trust in Providence”
◆月に叢雲(に相当するは) “Roses have thorns.”
◆そりゃ二階から目薬だ That's“fanning the sun with a peacock's
 feather.”
◆隣りの糠味噌はうまい “Variety is the mother of enjoyment.”
◆糠味噌が腐る “Milk turns sour.”
◆花より団子 Pudding rather than fame.
◆器量は当座の花 “Beauty is a fragile good.”
◆言わぬが花 Better leave it unsaid―“The least said, the
 soonest mended”―“Silence is golden.”
◆禍転じて福となる “Good comes out of evil.”
◆口は禍の門 “Out of the mouth proceeds evil.”
◆ミイラ取りがミイラになる to“go for wool and come back
 shorn”―“The biter is bit”


 日本と西洋の両文化に通じていればこそ、このようにツボを得た
見事な対訳ができたのでしょう。この言語感覚、バランス感覚は、
国際化が一入叫ばれる昨今、益々重宝されるものだと言えます。


 ところで斎藤和英には、さりげなくこんな例文も含まれています。

◆タコには足が八本ある、イカにも The octopus has eight arms,
 and so has the cuttlefish.

 なるほど、日本語ではタコの「足」が、英語では「arms」になる
んですね。でも、これってやっぱり当時の駄洒落なんでしょうか!?


                            (竹)

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【斎藤和英大辞典のガイド】
  →http://www.nichigai.co.jp/newhp/whats/saito.html


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■ 後記のつもり

営業マンの青木です。

夏になると太ります。理由は単純で食べ過ぎ・飲み過ぎです。

この夏も、ほぼ毎週のように、ラグビーもしくは草野球という日々
でしたが、流した汗以上に水分(率直に言えば発泡酒)を補給します
ので、太っても文句のいえない立場であります。
しかし、炎天下でスポーツしても食欲が落ちないどころか増すという
のは、我ながら呆れるものがあります。

さて、そんな飲み食い人生における今夏の収穫は草野球仲間と行った
横浜・野毛の中華料理屋〈三陽〉であります。

  →http://isweb18.infoseek.co.jp/gourmet/sanyou/

香港映画を偏愛する私にとって、明るいうちからオジサンが路上で
爆睡し、暗くなるといつの間にか立ち呑み屋が出没する〈三陽〉の
ある野毛小路通自体がワンダーランドでありました。

横浜近郊にお住まいの方で、アジアの路地裏が好きな方是非お試し
ください。
「毛沢東もびっくりの餃子、周恩来も驚くラーメン、楊貴妃も腰抜
かすチンチン麺」(三陽のコピー)が貴方をお迎えします。


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※ 発行人 森本浩介  ※ 編集スタッフ 青木竜馬/竹村雅彦
※ 編集協力・取材 加藤隆太郎 http://trans.kato.gr.jp/
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