| 5. CD-ROMのデータをHDDにコピー |
それでは「ビジネス技術実用英語大辞典 第4版」と「コンピュータ用語辞典 第4版」を使って、実際にHDDにインストールする手順を説明します。
場所はどこでも大丈夫ですが、今回はCドライブの直下に作成することにします。フォルダ名はとりあえず「EPWING」としておきましょう。さらに、その下に「ビジネス技術実用英語大辞典」と「コンピュータ用語辞典」用のフォルダ(それぞれ「bztech」「comp」とする)を作ります。

エクスプローラから移し替えたい辞書の入っているCDドライブを選択し、マウス右ボタンをクリックして、表示されるメニューの中から「開く(O)」を選びましょう。これで、CD-ROMの中身が見えるようになります。

「ビジネス技術実用英語大辞典」の場合は、フォルダが4つと「catalogs」を含めた3つのファイルが入っています。DDwinで使うときに必要のないファイルもありますが、さきほどハードディスクに作成した「bztech」フォルダの下にすべてコピーします。
「コンピュータ用語辞典」も同じ要領で、「comp」フォルダにコピーします。
これでHDDにインストールする作業は完了です。
ところで、この「catalogs」とはどういうファイルでしょうか。よくよく調べてみると、どうやらEPWING辞書には必ず収録されているファイルのようです。しかも、このファイルをコピーし忘れると、検索ソフトはHDDにコピーした辞書を認識してくれなくなってしまうのです。
「catalogs」とはEPWING辞書の「表紙+目次」のようなものだと思って下さい。
検索ソフトを起動すると、まず「catalogs」ファイルを探し内容を確認します。こうすることにより、「何というタイトルの辞書」が「どこに収められているのか」を、検索ソフトが認識するわけです。